1989年にスタジオジブリより制作され放映された、児童アニメにジャンル分けされる傑作『魔女の宅急便』!
宮崎駿監督によって同年の放映、またその後は改めて清水崇監督により2014年に実写映画化された〝時を越えて受容される超大名作に成長した。
今回は本作『魔女の宅急便』の魅力と名シーンの数々を、独断の感想も挿(い)れて一挙公開したいと思います!
最後までおつき合い願えれば幸いです。
『魔女の宅急便』詳細
【DVD】『魔女の宅急便』
監督:宮崎駿
販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日:2014年7月16日
【本】『魔女の宅急便(福音館文庫 物語)』
著者:角野栄子
イラスト:林明子
出版社:福音館書店
発売日:2002年6月20日
概要
シリーズ1作目『魔女の宅急便』は、主人公のキキが親元を離れ、知らない町で魔女として一人立ちする姿を描く。
オリジナルは1982年から1983年にかけて『母の友』に連載された。
その後シリーズ化されており、福音館書店から刊行されている。英語、イタリア語、中国語、スウェーデン語版も出版されている。
2009年10月、最終巻『魔女の宅急便その6~それぞれの旅立ち~』が刊行され、24年に亘って描かれた同シリーズは完結した。
その後『魔女の宅急便特別編』として2冊が刊行されている。
メインキャラクター
キキ
主人公。2月2日生まれ。
魔女と人間の間に生まれた少女。
飛ぶこと以外にくしゃみの薬も作れる。
13歳の春の満月の夜、独り立ちすべく黒猫のジジと共に魔女の住んでいない町へと旅立つ。
「海が見える町に住みたい」という思いからキキはコリコの町に定住した。
コリコでは、町の人々の魔女に対する冷たい反応に戸惑う。
グーチョキパン屋の粉置き場を改装して、「魔女の宅急便」を開業。
ジジ
キキの相棒の黒猫。
人間とは会話できないがキキの魔法で会話している。
そのため、キキの魔法が弱くなると会話ができなくなる。
コリコの町で知り合った〝育ちのよいイイとこの猫〟と懇ろになり、しばらく恋愛に勤しむ。
オキノ
キキの父親。
人間の民俗学者。
いつもキキやコキリのことを大きく見守っており、温厚で優しい父親。
でもちょっとおっちょこちょいな1面もある。
コキリ
キキの母親。
古い血筋の魔女。
ほうきで空を飛ぶこと、くしゃみの薬を作ることができる。
キキが修業のために町へ旅立ったときには、少し寂しそうな表情をしていた。
おソノ
〈引用部分〉
グーチョキパン店のおかみさん。
コリコの町でキキに出会う。
出産した赤ちゃんは「ノノちゃん」という女の子。
ある日、1人の子連れの女性客が赤ちゃんのおしゃぶりを店に忘れたため慌てて追いかけようとしたが、すでにその女性客は遠方におり、身重のおソノでは追いかけることもできなかった。
そこでキキが箒に乗って空を飛び、そのおしゃぶりを無事届けたことがキキを居候させるきっかけになった。
姉さん女房的な、とてもおおらかな性格の持ち主。
おソノさんの旦那さん
名前はフクオ(名前は4巻まで出てこない。)
パン職人。
無口。
密かにジジと気が合う様子。
エンドロールで、おソノに赤ちゃんが生まれるさなか、何とか役に立とうと慌てふためく様子が面白い。
とんぼ
飛行クラブに所属する少年。
キキより1歳年上。
「とんぼさん」と呼ばれている。
キキがコリコに来たときその姿を初めて見て、まるで一目ぼれのようにキキのことが気になり始める。
飛行クラブでは「非科学的な力によって飛行機を飛ばすこと」を目標としていたが、何度実験してみても失敗続き…。
その後は物理学から生物学へと専攻を変え、コリコにある中学校の教師に落ち着く。
原作5巻から6巻においてキキと結婚し、ニニ、トト、という双子の赤ちゃんを授かる。
ニニとトト(1989年放映の宮崎駿監督映画では登場しない)
6巻の主人公。
12月28日生まれ。
キキととんぼの子供で双子。
ニニの相棒の猫はブブ、トトの相棒の猫はベベ。
【簡単】2分でわかる『魔女の宅急便』のあらすじ
魔女の里に住んでいたキキは「13で旅立ちをするという魔女の掟」という掟に従い、満月の夜、その里から人間の町へと旅立った。
里から町へしばらく飛んでいくうちに、自分と同じく修業の旅に出ていた別の魔女と出会う。
その魔女に〝人間の町での住み心地や、人間への自分のウケはどんなものだったか〟といった主観的な情報を教えてもらい、キキはそこで「自分は海が見える町へ行こう」と目標に決めた。
それからまたしばらく飛ぶうち、良さそうな町が見え始め、キキはその町へ降りる。
その町からは海が見えていた。
はじめ〝魔女に対する人の反応〟がイマイチだったが、少し散策してみると歓迎してくれる人たちもいて、「海が見える」「自分を受け入れてくれる人もいる」という2択でその町に定住することを決めた。
着いて間もなく、やはり生活基盤をなかなか得られないで、仕事もこれといったものがなかった。
そんな頃にとんぼと出会うが、人見知りのキキは、なかなかとんぼとその仲間に打ち解けられない。
途方に暮れつつ歩いていくと、「グーチョキパン屋」というパン屋があり、キキはそのパン屋の前で佇んでいた。
するとパン屋から主人のおソノが出てきて、
「お客さ~~ん!忘れ物だよ~~!」
と、すでに遠くに見える子連れの女性客を必死に呼び止めようとしていた。
おソノはそのとき身重で追いかけることができなかったのだ。
その様子を見ていたキキは、「自分なら空をひとっ飛びして忘れ物を届けることができる」と思い、おソノに「私が届けてきましょうか?」と訴え出る。
この〝届け物〟をきっかけにして、キキはグーチョキパン屋の居候として「デリバリーサービス(魔女の宅急便)」を始めることになった。
町の生活にも慣れ、宅急便の仕事も順調だった頃、ある「届け物」の仕事をしているさなかにトラブルが起きる。
このトラブル後から、キキは自分の魔力を弱めてしまい、空を飛ぶことができなくなってしまった。
当然〝宅急便の仕事〟も続けられない。
そんな折りに絵が得意な女友達・ウルスラと出会い、交流を深める。
それからまたコリコに戻るが、魔力は失われたまま…。
ある日、とんぼが飛行船にぶら下がって飛び立つという事故に遭ってしまう。
そのとんぼの窮地を知って助けに行こうとするキキなのだが…。
『魔女の宅急便』7つの魅力
【その1】広大な空を自在に飛べる!
本作のメインの魅力は何と言っても〝空を飛べること〟の魅力!
キキは当たり前のようにはじめから空を飛んでいますが、「空を飛ぶ」というのは人がこれまで夢見てきた〝永遠の理想〟です。
この「空を飛ぶこと」によって、また自分のペースでお届け物・宅急便の仕事をするキキの姿は実に颯爽としていて魅力たっぷりです。
一瞬、『風の谷のナウシカ』を彷彿させるほどの自由奔放な感動が甦ります。
私としてはこの〝空を飛んでする宅急便の仕事〟がとても羨ましく思え、自分もしてみたいなぁなんて理想に思ったほどでした。
町中から海へ、汽車の中から外の空へ、町中でも低い所から本来人が行けないような時計塔の間近へ…、いろいろな場所・空間を自在に飛び回るキキの様子はまさしく〝人の夢そのもの〟です。
ぜひ本作をじっくり堪能しながら、この「空を自由に飛び回る」という理想の世界で感動してみて下さい。
【その2】空中にとどまる1人の静かな空間
これは冒頭の魔女の里から人間の町へ旅立つシーンによく映るものですが、人の寝静まった夜の静寂な空間を、満月を背にしながらゆっくり飛行していく姿はとても幸せでロマンチック…。
そこで別の修業に出ていた少女の魔女に会うのですが、その魔女も「私は1人で静かに飛ぶのが好きなの」と、キキがそれまでつけていたラジオを消すように告げてきます。
ラジオをつけながら飛んでいたキキの様子も「夜の静かな空をまるでドライブしている」ような感覚でとても感動的です。
この〝静寂な空間に1人でいる〟という情景が何とも言えず爽快なんです。
【その3】広大でとても気持ちのよい海
キキははじめから「海の見える町」へ行きたいと目標を決め、そしてコリコの町へ辿り着きます。
そこで見える、とってもきれいで広大な海の存在感が非常に大きなもので、それでいてとても清々しい空間を映し出してくれます。
「海が好き」という人もけっこう多いと思いますが、そういう人には本作のこの「海の魅力」がストレートに伝わることでしょう。
太陽や月に照らされてキラキラ光る海…、また夜の静寂の空間を飛んでいるそのすぐ真下に見えるきれいな海…、また何か未来への希望を見せてくれる信頼感のある海の姿…、そのどれをとっても美しい海の存在感は、本作を彩る〝メインキャラ〟の1つになっていることでしょう。
【その4】純朴で青春を思わせる、とんぼとの出会い
キキはコリコに着いてすぐに、とんぼという同じ年くらいの少年に出逢います。
とんぼはキキを見るやすぐに「すっげぇ~~!かっこいいな~~!」などとあこがれの目で見、それ以降も何かとキキに気が行ってしまう〝青春を活きる少年〟の像を垣間見せてくれます。
キキはキキで〝人見知り〟の性格によりなかなかとんぼとそのとんぼの仲間に打ち解けることができません。
このシーンでも、けっこう細かい演出が見られます。
キキはとんぼ1人を見たときはそんなに露骨な嫌悪を見せませんが、とんぼを追いかけてきたようなその仲間の姿を見ると、とたんにツンとした態度でその場を立ち去ります。
この辺りの表情が、この年頃の少年・少女にありがちな態度と素振りを非常に上手く演出しており、とてもリアルな感覚を映し出します。
出逢い1つにしても、純情、純朴、青春期の葛藤の全てがクリアに演出されている点が見事です。
【その5】グーチョキパン屋のほのぼのさ
キキが居候するパン屋ですが、そこの雰囲気が登場人物を含め、とても柔らかな、平和で優しい光景と情景を醸し出しています。
このあり方が非常によく、「自分も1度そこへ行ってみたい」と思わせる不思議な感動があります。
おソノさんもその旦那さんの存在も、あとそこにキキと一緒に居候するジジの存在感も、皆が密接・緊密な絡みを見せ合いながら、そこに登場するキャラクター全てが合わさることでこの「貴重な雰囲気」が生まれてきます。
またそこで酌み交わされるさまざまな人間関係・人間模様・情感の交流といったものが、さらにそのキャラクター皆が立つ土台を盛り上げ、その生活模様もとても豊かに盛り上がってきます。
この暖かで平和な空気を盛り上げてくる、柔らかい人間模様を、ぜひ本作を観ながらご堪能下さい。
【その6】絵が得意な女友だち・ウルスラ
ウルスラとキキとの出会いは、何だか不思議な森の中での出会いというような、そんな行きずりの形の出逢いになります。
ちょうどキキが宅急便の仕事をしているさなか、届け物を誤って森の中へ落してしまったときに、またちょうどその届け物の落下地点付近にあったコテージに住んでいた、19歳の女の子がウルスラです。
キキに比べてけっこう大人の雰囲気が漂うウルスラですが、このウルスラ、絵描きを目指しているのか、とても絵が上手なんです。
「本当の自分」を取り戻す、表現する、ということで、創作に挑戦しているウルスラと、魔法を忘れてしまっていたキキとの波長がしっくりときて、以降、キキとウルスラは親友のように仲よくなります。
この出会いのシーンからのウルスラとキキの「不思議なサークル」を想わす臨場感が、何か自由で優しい空間を感じさせてくれ、本作のキャラクターが醸し出す魅力のうちの大きな要素になっています。
【その7】広いようでこじんまりとした世界観
本作の舞台はほとんどコリコの町1つで終わるのですが、そのコリコの町もそんなに大きいというほどではありません。
ですが、陸・空・海を飛び回るストーリーの躍動感によって、その少々〝こじんまりとした空間〟もとても広い世界観を表してきます。
その広々とした世界観を1つの母体として、またさらなる冒険の旅へと出ていくような〝ストーリー展開の絶妙さ〟が、この『魔女の宅急便』という背景設定の奥行きをそのまま壮大なものに仕上げているのでしょう。
何とも不思議で、とても魅力のあるこの世界観を、ぜひ実際にご覧になってお確かめ下さい。
ジブリ映画の醍醐味ともいえる「キャラクターと世界観の2大コラボ」!この魅力をもって本作の構成土台がしっかり立たされているからこそ、観ていて爽快な気分にもなるのでしょう。
爽快でいて、そして暖かいです。
次は、その魅力をもってお届けする「各名シーンの数々」です!
[ad#ad-1]『魔女の宅急便』に見られる7つの名シーン
【その1】キキが魔女の里から人間の町へ旅立つまで
キキは「人間の町へ行く日取り」をいつにしようかと、はじめ決め悩んでいました。
そこで偶然聴いていたラジオから流れてきた〝今夜は満月〟というフレーズをもって、「出立は今日!」というふうに決めたのです。
そのキキの決心を見守るようにキキの父親・オキノと母親・コキリは、ちゃんとキキの旅立ちに間に合うようにといろいろ準備をしてくれます。
そして里の周囲の人たちも「キキが旅立つから」と、皆こぞって集まりキキの門出を祝ってくれます。
この旅立ちの前のストーリーも、何かとても暖かなムードが漂っていていい感じです。
【その2】父親:オキノとの旅立ち前の交流
キキが魔女の里から人間の町へ行く直前、キキの成長を確かめるべく、キキと2人きりで話す場面を迎えます。
そこでのキキの非常に娘らしい言動と、それを暖かく眺める父親の眼差し・雰囲気のようなものが、やはり人情感あふれていてとても魅力的に見えます。
この父親と娘の交流の様子がありありと出ているこのシーンも本作の人間模様を培う重要な場面ですので、ぜひご堪能下さい。
【その3】人間の町へ行く途中の汽車の中で…
キキは人間の町へ飛んでいく途中で、雨が降ってきたので雨宿りをしようと、ちょうど下を走っていた汽車の中に忍び込みます。
この辺りの〝切符を買わないでも乗れる〟という自由感もよいですね。
そしてその汽車の中でのエピソードも面白いもの。
汽車に乗っていた何頭もの牛とのやり取りも面白く、「あっごめん!」とあたかも人と会話するように動物と会話しようとするキキの様子が、とても奔放な感じを見せてくれて魅力的です。
いざ、「人間の町」でのストーリーが始まる前の前座のようなシーンですが、その〝嵐の前の穏やかさ〟という感じもしてその後の展開を期待させてくれます。
【その4】町に着いてすぐのトラブル的な躍動感
キキがコリコに着いてすぐに、まるで交通事故に遭いそうな感じでキキの箒はなかなか言う事を聞かず、いきなり急降下してしまい、町中を走る車やバスやトラックとぶつかりそうになってしまいます。
そのときのパニックやトラブルを懸命に避けようとするキキの躍動感が、やはりジブリアニメの真骨頂、絶妙な動きが冴えていい感じです。
この辺りのスピーディな展開が非常に「見せ場」を作ってくれて、なおかつ人物と乗り物・建物とのコラボ演出をなおリアル感をもって届けてくれます。
[ad#ad-1]【その5】時計塔の真ん前に飛んで近づく
コリコの町へ着いてからキキが何度か飛んで近づく時計塔ですが、この時計塔の時計盤という本来なら人が決して近づけない場所・空間に、悠々と飛んで行くキキの自由な様子がとても自在感を出していて痛快です。
この時計塔もコリコの町中では(イギリスの)ビッグベンのように高くそびえ立っていて、壮大な感覚を醸し出しており、その時計台の存在感もキキの飛び立つ様子を優雅に脚色しています。
この時計塔とキキの浮遊感の2つのコラボが際立って、この優雅の臨場感をさらに高揚させているのでしょう。
【その6】落下しそうなとんぼをぶら下げての飛行船
キキにあまり相手にされなくなったとんぼは、ある日、飛行船の打ち上げに立ち会う目的で打ち上げ場にまで行き、そこでトラブルに巻き込まれるような形で飛行船にぶら下がってしまい、そのまま飛行船に引きずられて空に飛び立ってしまいます。
その危機の模様がテレビで報道されており、その状況をちょうどキキは届け物をした先で見て知り、急いでとんぼを救うべく箒に乗り、そのまま飛行船の後を追っていきます。
このときキキは魔力が弱まっていて、うまく箒に乗れず、空を飛ぶこともできませんでした。
その不遇を克服するようにキキは「とんぼを救うべく」と、何とか箒を上手く操り、そのとんぼの窮地に飛び込んでいきます。
この場面が唯一、本作のストーリーのうちでの恋愛的な、ヒーローとヒロインの活躍シーンのように映ります。
かなり四苦八苦しながらのスリル満点なシーンですので、ぜひこの場面までのストーリーをよく吟味しながらその感動を追ってみて下さい。
【その7】空を飛ぶシーンでの、鳥が自然の脅威を教えてくれる
ジブリ映画ではよくありますが、人と自然との共存というか打ち解け合いのような場面が本作でもあり、それが何ともナチュラルな臨場感を出していて感動的です。
「キキが悪いんだよ、ちゃんと鳥たちが教えてくれたのに」
とジジがキキに言い、それは飛んでいるさなかに向こうから突風が吹くことを、一緒に飛んでいた渡り鳥たちが鳴き声でキキたちに教えていた場面でのことでした。
このような自然(鳥)と人とのコラボ演出にも暖かさがあり、このような自然と人との「現実的に土台を共有しているところ」がジブリアニメ特有の世界観とも言えるでしょうか。
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私は本作を学生の頃から観ていますが、それから今まで何度も何度も観直してきて、それほど「興味深さ」と「感動」が募り募ってくる作品です。
やはり「空を飛ぶ」という魅力が強いですね!
空を飛びながらいろいろなドラマを楽しませてくれる本作の魅力は、本当に語っても語り尽せない底なしの感動があります。
人と空と動物と神秘的なストーリーが共存している不思議な空間が、本作の魅力の土台を丈夫に仕立てていると思います。
ぜひ本作に隠されたこの「臨場的・神秘的な魅力」を実際にご覧になってご堪能下さい。
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