2018.01.20 2018年1～3月冬

もみ消して冬 最終回ネタバレまで全話あらすじ＆感想まとめ コメディ挑戦の山田涼介の演技に注目！

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2018年1月13日から山田涼介主演で放送スタートした日本テレビドラマ「もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～」。

難関私立中の学園長の父を持つエリート3兄弟一家に次々と迫る問題を解決していくコメディドラマ。
警察官である主人公・北沢秀作は、兄弟の中でも落ちこぼれ扱いされているが、そんな中でも懸命に家族の危機を救っていく！

ここでは、もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～の最終回までの全話あらすじと感想を追っていきます。

⇒【視聴率】もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 全話 視聴率推移まとめ

もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第1話

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第1話 あらすじ

子供三人を東大に行かせた有名私立中学の学園長である父の泰蔵
天才外科医の兄、博文
敏腕弁護士の姉、知晶
そして主人公であるエリート警察官の末っ子、秀作のその素晴らしい経歴から平成の華麗なる一族と呼ばれている北沢ファミリー

皆それぞれ順風満帆な人生を送っているかに見えたが、事件は泰蔵の63歳の誕生日に起きる。

生徒の母親と恋愛関係にあった泰蔵が、裸の写真を撮られてしまい金を出せと脅される事態になってしまったのだ。

これは秀作が5歳の時に母親が亡くなって以来の家族の危機

父「お前の力でなんとかならんのか？」

兄、姉からの圧力もあり、秀作は問題解決に向けて動き出すことになる。

家族と法律どっちが大事？
父を脅した犯人とは？・・・

第1話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第2話

第2話 あらすじ

父の問題解決から1週間、北沢ファミリーには平和が戻ったかのように見えた。
しかし、傷だらけでスーツもボロボロのただならぬ様子の兄・博文が帰宅する。

秀作は院長が大事にしている飼い犬のジョンを逃がしてしまったと言うのだ。
ジョンは出世争いのカギを握る犬で、逃がしたのが自分だとバレてしまったらクビになってしまう一大事だ。

翌日、手術終わりに院長室に呼び出された博文。
院長から見せられたパソコンの画面にはジョンと遊ぶ博文の動画が映し出されていた。

ジョンを逃がしたのは博文だとバレてしまったのだ。
今から72時間以内にジョンが戻ってこなければクビと言い渡された博文は追い詰められていた。

知晶「そっくりな犬を見つければいいのよ」

いくら探しても見つからないジョンに対して姉の知晶の提案はめちゃくちゃなものに思えたが

博文「なるほど、その手があったか！！」

博文も院長は老眼だから気づかないだろうと知晶の提案を受け入れるが・・・

第2話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第3話

第3話 あらすじ

北沢家に20年間勤める執事の小岩井が自殺しようとしている所を警察に保護されてしまう。

博文は昨日メイド喫茶から出てくる小岩井を見たと言い、メイドにはまってしまったために自殺を考えたのだろうと推測する。

メイド喫茶に通うなんて名門北沢家の執事失格、辞めてもらうしかないと言う父だったが、秀作は小岩井に話を聞くまで待って欲しいと言う。

秀作が小岩井に話を聞きに行くと、小岩井はもううんざり、辞めたかったのだと退職願を秀作に渡す。

帰宅した秀作の部屋は、窓が開いておりハムスターのプラトンが逃げ出してしまっていた。
懸命に探す秀作だったが、これまでなら一緒に探してくれていたであろう小岩井がいないことに寂しさを感じるのであった。

翌朝、小岩井から受け取った退職願を父に手渡す秀作・・・

第3話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第4話

第4話 あらすじ

北沢知晶(波留)は父・泰蔵(中村梅雀)に見合いを進められるが、気になる人がいるときっぱりと断る。

その話を父から聞いた秀作(山田涼介)は、知晶の好きな人は見習い執事の楠木松也(千葉雄大)ではないかと考える。

そんな時、シャワーから出てきた楠木の背中に入れ墨を発見してしまい、楠木への疑念を深める秀作だった。

知晶は仕事の会食でも結婚を勧められるが、これもきっぱりと断る。

一方、秀作は楠木を問い詰める。

秀作「何か隠してることあるだろ？」

背中の入れ墨のことを問い詰めたい秀作だったが、楠木から返ってきた意外な事実にとまどう・・・

第4話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第5話

第5話 あらすじ

北沢家でのパーティーが終わり兄・博文(小澤征悦)は、秀作(山田涼介)が思いを寄せている女性警察官の池江(恒松祐里)を送っていく。

その様子を見た秀作は、今まで池江に対して行動を起こさないでいたことを後悔する。

秀作は帰ってきた博文に自分も池江への好意があることを伝え、身を引いて欲しいとお願いする。

博文「断る！」

その願いは一蹴され、姉の知晶(波留)も正々堂々と取り合えばいいと二人をたきつける。

これまでの人生、博文に一度も勝ったことのない秀作だったが、今回ばかりはどんな手を使ってでも勝ってみせる！と強く誓うのだった・・・

第5話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第6話

第6話 あらすじ

同窓会から帰るなり、玄関で倒れてしまった父・泰蔵(中村梅雀)

救急車で運ばれるとたいしたことはなく一日で退院できることに。
しかし、血液からは睡眠薬の成分が検出され、誰かに混入されたものだと考えられる。

あの日父が出かけていたのは、社交ダンスの同総会。
お見舞いに来ていた5人が怪しいと考えた兄弟は、5人を呼び出すことに。

博文(小澤征悦)と秀作(山田涼介)が5人を呼び出し、質問するとそのうちの一人がチョコに睡眠薬を入れたことをあっさりと認める。

これはちょっとしたいたずら心で、父が学生時代にしてきた悪行に比べればたいしたことではないと悪びれる様子がない。

そこへ知晶(波留)が帰ってきて、しゃれではすまされない事態になったと告げる。
別のチョコレートからも薬物が検出され、しかもそれは父が死に至る危険のある薬物だったというのだ。

秀作はこんなにも大騒ぎになっているのに、ケーキを平然と食べ続けるこずえ(山村紅葉)が怪しいと思うのだった・・・

第6話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第7話

第7話 あらすじ

チャペルで倒れるライバル医師の善財(竹森千人)を発見する博文(小沢正悦)
凶器のハンドベルに触ってしまったことから、犯人ではないかと疑われてしまう。

犯人は婚約者のフリをした窃盗団だったのだが、院長をはじめとする病院関係者や家族にまで疑われ、博文の人望のなさは浮き彫りに。

秀作(山田涼介)は池江(恒松佑里)から連絡先を教えたのに、どうして連絡をくれないのかと問い詰められる。

聞き間違いかと思って確かめられなかったと言う秀作に、池江はもっと男らしいと思っていたとさよならを告げる。

振られて落ち込み庭に転がる秀作の目の前には、同じく庭で転がる博文の姿が見えたのだった。

善財のことを助けたのに疑われ、人望のなさが明らかになり、副院長への道も厳しくなってしまった博文。これは、順風満帆な人生を送ってきた博文にとって初めての挫折だった。

博文を救えるのは同じく不幸な秀作だけと知晶(波留)に言われ、秀作は博文を慰める。
振られた秀作と人望のない博文は肩を寄せ合い、同じ部屋で眠るのだった・・・

第7話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第8話

第8話 あらすじ

秀作(山田涼介)は勇気を出し、ずっと思いを寄せていた池江里子(恒松佑里)と付き合うことに。

朝帰りした秀作に、父・泰蔵(中村梅雀)が里子を今度家に連れてきなさいと言う。
里子は家への誘いを了承し、週末秀作の家に遊びに来ることに。

その日は博文(小沢正悦)や知晶(波留)は留守にする予定の日で、父と食事を楽しんでいた。
父は理事長を務める学校でいじめがあり、靴を隠される事件があったことを話す。

すると、里子は自分も小学生の時、靴を隠されたことがあり、隠した相手をボコボコにしたという武勇伝を語る。

その時、知晶が予定がなくなったと突然帰ってきて里子に絡む。
さらに博文も尾関(小瀧望)と手毛綱(児嶋一哉)を連れて帰ってくる。

酔った博文は、尾関と知晶の関係を公開裁判にかけると言いだし、秀作に倉庫からハンマーを持ってこいと言いだす。

ハンマーを取りに行った帰り、玄関に里子の靴がないことに気づいた秀作。
これはもしかして里子へのいじめでは？と感じた秀作は、里子に気づかれる前に靴を見つけ出さなくてはと焦るのだった・・・

第8話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第9話

第9話 あらすじ

仕事も恋も順調な秀作(山田涼介)だったが、里子(恒松佑里)とのデートの帰り道、怪しい男の影を目撃する。

里子が言うには最近ストーキングされていると言うのだ。

帰宅すると大事な会食の日だったらしく、父・泰蔵(中村梅雀)から遅れたことをひどく叱られる。博文(小沢正悦)が伝えていなかっただけなのに、何も言い返すことができない。

翌日、里子の家に向かうと怪しい男を発見し、後を追い男を問い詰めると男の目的は秀作なのだと言う。

吉田邦夫(加藤諒)と名乗るその男が言うには、秀作と邦夫は赤ちゃんの時に取り違えられており、3歳の時に発覚するもそのまま両家で育てられたのだと言う。

帰宅し家族に「吉田邦夫君に会いました」と伝える秀作。
博文も知晶(波留)も取り違えのことは知らなかったが、秀作に冷たく当たってしまう理由が分かったと腑に落ちた様子で受け入れる。

3歳で発覚したときに元通りにしようという提案もあったのだが、母が譲らなかったのだと父は言うのだった・・・

第9話 SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 ～わが家の問題なかったことに～ 第10話(最終回)

第10話(最終回) あらすじ

北沢家の朝食では、最近いいことが続いておりそれは邦夫(加藤諒)のおかげだと、父・泰蔵(中村梅雀)は上機嫌。

秀作(山田涼介)もありがとうを忘れない吉田家にすっかりなじみ、毎日幸せを感じていた。
仕事もいつ辞めてもいいと言ってくれ、やってみたかったパティシエになってみないかと言われている。

そこで、秀作と邦夫は完全に入れ替わることを決意するのだった。

ある日、北沢家では泰蔵が問題を起こしていた。
ミランダとの密会を写真に撮られ、ゆすられているのだと言う。

邦夫はどうにかしろと言われるが、無理だと答えるとグラスを投げつけられてしまう。

邦夫が北沢家で暮らすため荷物を取りに吉田家にやってきた楠木(千葉雄大)に、泰蔵がピンチであることを伝えられた秀作。

しかし秀作は自分には関係ないし、解決しても感謝すらされないと助けるつもりはないのだった・・・

第10話(最終回) SNS&視聴者の感想・評判

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もみ消して冬 最新予告動画

もみ消して冬 最終回の展開は？ ※ネタバレ

もみ消して冬の最終回はどうなるのか？
本作に原作はなくオリジナルストーリーとなっていますので、どういう結末を迎えるのかは最終回を迎えるまでわかりません。

そこで、参考までに「もみ消して冬」の脚本を担当された金子茂樹氏の過去作品を振り返ってみます。
・プロポーズ大作戦
・ハチミツとクローバー
・SUMMER NUDE
・きょうは会社休みます。
・ボク、運命の人です。

以上のような代表作品を生み出しています。

今回、エリート3兄弟の中でも若干ヘタレ感のある主人公・北沢秀作を演じるのは山田涼介。
刑事という職業から、家族の危機に直面するトラブルが起きる度に「もみ消せ」と父から命じられることに。

家族の幸せのためなら手段を選ばない節があり、秀作は葛藤しながらも解決・成長していきます。

成長した秀作が父に認められる日が来るのか？
さらには、強引なトラブル解決によって起こるさらなるトラブルが待ち受けるのか？
このあたりが見どころです。

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