アンナチュラル 最終回ネタバレまであらすじ全話を解剖&感想まとめ 逃げ恥の脚本家・野木亜紀子の手腕に期待

アンナチュラル

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2018年1月12日から石原さとみ主演で放送スタートしたTBSドラマ「アンナチュラル 」。

脚本は、原作の実写化で評価が高く「逃げるは恥だが役に立つ」も担当した野木亜紀子。
次々と起こる不自然な死の原因を解き明かす法医学達のミステリードラマ作品。

ここでは、アンナチュラルの最終回までの全話あらすじと感想を追っていきます。

【視聴率】アンナチュラル 全話 視聴率推移まとめ

アンナチュラル 登場人物・キャスト 徹底解剖!

まずはアンナチュラルで登場する人物・キャストを一挙紹介します。

三澄班の解剖!!

・三澄ミコト(石原さとみ)
UDI 法医解剖医
33歳・付き合って3年目になる彼氏(福士誠治)がいる。
合理的な性格で、無駄な争いよりも笑顔と頭脳で乗り切る!
人は死んでしまえば終わり!と考えている。

母は、離婚や民事事件の弁護士!!
素直で悪いことが出来ない性格で、良いと思った事は直ぐ行動にうつすタイプ。

弟は、予備校の講師で、真面目で責任感が強い お姉ちゃんっ子である。

1話のラストで…彼氏との結婚の為の顔合わせに大遅刻する。
3年付き合ってきたが、彼氏に別れを告げられる。

・東海林夕子(市川実日子)
35歳、UDI 臨床検査技師。薬学部出身。
UDIラボ設立時から在籍していて、監察医務院で働いていた。
※監察医務院…不自然死の、死体の検案(死亡の確認・死因・死因の種類・死亡時刻・異常死との鑑別を総合的に判断すること)及び解剖を行う施設。死体解剖保存法に基づいている。

仕事よりもプライベート優先。
ミコトとは監察医務院時代からの付き合いで、気の合う同僚だと思っている。ミコトとは何でも話せる様な間柄らしい。
好き嫌いが激しく、嫌いな人は なるべく無視している。
それ以外の人には遠慮がない。
三澄班の前では陽気な人。
たまに名言が出る…byパラケルスス

・久部六郎(窪田正孝)
UDI 記録員
26歳、医大生。
医者一家の三男で、三浪し三流大学に入ったが夢中になるものがなく今に至る。
これから法医学の世界に足を踏み入れる…
ネットやガジェット(電子機器)に強く、刑事並みの推理と行動力が強み。

まだ血の臭いに慣れていない。
死んでいる人の為の仕事より、生きている人の為の仕事がいい!と今は思っている。

緊迫とした空気の中、MERSを火星?!と言う程、ちょっとボケな性格?
飲み仲間の末次康介(池田鉄洋)とUDIのことを話している。
バイク通勤。
ミコトの胸サイズを背中で確認した。頭脳派の様な…違う様な。

中堂班解剖!!

・中堂系(井浦新)
UDI 法医解剖医
44歳、バツイチ。
態度&口が悪く、目的の為には手段を選ばない。
解剖室で寝る。
実績に拘る!
兎に角セコイ!しかしたまに役に立つ。

・坂本誠(飯尾和樹)
UDI 臨床検査技師
50歳、仕事を辞めたがっている…?ただ中堂が嫌いなだけ?
まだ謎が多い。

UDIを束ねる人物!!

・神倉保夫(松重豊)
55歳、所長らしからぬ発言が多い。
面倒な事には頭を突っ込みたくない様子。
元厚生労働省医政局職員。
謎が多すぎる存在。

またまた注目人物!!

・末次康介(池田鉄洋)
45歳、久部の飲み仲間。
情報通で物知り。
今後、この人のお陰で何かが分かるかも?!

・木林南雲(竜星涼)
フォレスト葬儀社
28歳、丸眼鏡(サングラス兼用)をしていて怪しい。
遺体を運ぶ以外でも、中堂との間に秘密が…?!
何か鍵を握っている…

沢山の登場人物がいます。謎のカギを握っている人も多そう…

・三澄夏代(薬師丸ひろ子)
53歳、ミコトの母、弁護士、明るい性格。

西部武蔵野署

・毛利忠治(大倉孝二)
39歳、中堂を目の敵にしている、ふざけている様な印象。

・向島進(吉田ヴーロン太)
34歳、毛利の相棒、毛利の後輩の様だ。

フリー記者

・宍戸理一(北村有起哉)
43歳、汚い手を使ってでも記事にする!

週刊ジャーナル

・末次康介(池田鉄洋)
45歳、久部の飲み仲間だったが、久部をいい様に使ってただけ?!

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アンナチュラル 第1話

第1話 あらすじ

不自然死究明研究所 (Unnatural Death Investigation laboratory)=UDIラボでは、東京23区外、西武蔵野市を中心に全国で発見された異常死体や犯罪死体を引き受けている。

UDIに訪ねてきたのは中年夫婦。
一人暮らしで突然死した息子・高野島渡は、「虚血性心疾患(心不全)」だったと警察医に言われた。
しかし夫婦は別の原因があるのではないか?と疑っていた。
警察は事件性がないと動いてくれない為、UDIを訪ねた。

ミコトたちは解剖するが、心臓には全く異常がなかった…代わりに急性腎不全の症状が見つかった。
ミコトたちは薬物死を疑うが、死因の毒物が特定できなかった。
そんな中、突然死した高野島渡の同僚の女性(ゆかりん)が、彼が亡くなった翌日に突然死していたことを知る。

死因を明らかにする為、彼のアパートで三澄班が調査していると、遺体の第一発見者でもある婚約者の馬場路子(山口沙弥加)が現れる。
彼女は劇薬毒物製品の開発者だった…
彼女が“名前のない毒”を開発して彼を殺していたら?…彼女にはアリバイがなかった。
微笑む彼女を誰もが完全犯罪…?を疑った。

UDIラボvs劇薬毒物製品開発者、ミコトたちはどう立ち向かうのか?・・・

第1話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第2話

第2話 あらすじ

今回の事件現場は…練炭の一家心中?!現場に着いた久部は、電話での話を思い出していた。

浦和市、一家四人無理心中…
“浦和市の住宅で雨宮総合病院の院長夫妻と男児が死亡した事件で、重体だった長女(9)が意識を取り戻した”この一人だけ助かった長女が三澄さん?!
久部の飲み仲間の、末次康介(池田鉄洋)が「妹夫婦が養子として引き取って、雨宮ミコトになった」と言っていたことを…。

事件現場・佐藤正一の家のポストに新聞屋さん宛に手紙が張り付けてあった。

“練炭を焚きました。恐れ入りますが警察に通報して下さい。佐藤正一”

中には佐藤を含めた4人が倒れており既に死亡していた。
近くには遺書らしきものも見付かった!

遺体の肌は、サーモンピンクに変化しており、警察は“一酸化炭素中毒”と、そして近くに遺書もあることから自殺に間違いない!と判断した。

そんな警察に、ミコトは「検視官が来ないからUDIに頼んだんでしょ?きっちり調べる!」とUDIラボで解剖をすることに・・・

第2話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第3話

第3話 あらすじ

所長・神倉から「この事件知っているか?」とミコトは尋ねられた。

半年前にUDIで解剖した遺体、“主婦殺人事件”だった。
遺体情報:桜小路しずく(音月桂)、主婦ブロガー、レシピ本を出していた、自宅リビングで刺殺体として発見。
犯人は、夫の桜小路要一、無職夫に精神的DVをしていてそれが原因?!

所長・神倉はミコトに「裁判の代理の証人になってくれ?」と頼む。
ミコトは裁判に出たことがないから、「中堂さんの方がいいのでは?」と言う。
中堂「俺は他人の鑑定を信用しない!」と言われ断られる。
中堂は今、訴訟を抱えているから出廷できない…訴えられている?!

依頼人は、坂本誠(飯尾和樹)さんだった。
UDIラボで臨床検査技師として働いた3か月、その間ずっと中堂にパワハラを受けていた…彼と一緒に働くのは苦痛だから、中堂の辞職を求める…と。
3日で辞めた人はいるけど、訴える人は初めてだね~!と所長・神倉とミコトと東海林は褒めていた。

そしてミコトは、事情が事情だから代理証人を引き受けることに・・・

第3話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第4話

第4話 あらすじ

物語の始まりは、“UDIラボ 見学説明会”でミコト(石原さとみ)が交通事故死についての話を、実際にあった事件を基に説明しているところだった。

睡眠薬を飲まされ交通事故を起こして死んだ事件が2件あった。しかし両方とも事故死として処理されてしまった。
日本では交通事故死の場合、ほとんど解剖されないのが理由だ。
しかしUDIラボでは、交通事故死のご遺体も50%の解剖率を目指している。

全ての説明会終了後、ミコトの母・夏代は所長・神倉に挨拶をしにきた。
夏代は、どうしてももう1人の解剖医に会いたくて待っていたのだ。
そこに中堂(井浦新)があらわれ、夏代は名刺を渡した・・・

第4話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第5話

第5話 あらすじ

物語の始まりは、解剖室で三澄班と中堂班どちらも解剖中だった。久部(窪田正孝)は両方の記録補助をしていた。
しかし両方に頼まれ過ぎて久部は限界と訴えた!!

所長・神倉(松重豊)「新しい人が来るまで受け入れを減らしましょう。近隣の医大に割り振ってお願いしても受け入れが無理な遺体は諦めましょう。」

久部「諦める?」
東海林「解剖しないで焼いちゃうってこと。」
神倉「調査法解剖を中心に、中堂さんは三澄班のサポートを。」
中堂(井浦新)「はぁ?!」

ミコト(石原さとみ)「二人体制、私は賛成です!!」
神倉「第一執刀医を三澄さんで二人体制。」「中堂さんに選択権はありません!」
中堂「何で辞めたんだ、坂本は。」とキレていた。

お昼休み東海林とミコトと久部は話をしていた。
東海林「何でって自業自得じゃん。」
ミコト「解剖の目標件数割っちゃうかもね…」
久部「目標件数あるんですか?!」

東海林「ここの設立時に掲げている。」
久部「UDIラボって本当は国立の研究所になる予定だったんですよね?」
ミコト「他の人ができないことやっているわけだから、何とか存続させないと…そしていずれはUDIラボを全国に!!」

東海林「中堂さんがいる限り無理!!」
久部「中堂さんって意外と愛社精神ありますよね?」「俺は誰に何を言われようが絶対にUDIラボは辞めない!!」って。
その言葉に、ミコトは所長・神倉が言っていた話を思い出した・・・

第5話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第6話

第6話 あらすじ

物語の始まりは、5話でのラストでミコト(石原さとみ)が中堂(井浦新)に「糀谷夕希子(橋本真実)さんの事件のことを話して!」
中堂の答えは…「お前には関係ない」だった。
ミコトが振り向いて歩いていると、久部(窪田正孝)が上着を渡した。

久部「中堂さん辞めさせるんですか?!」
ミコト「そんな権限、私にはないよ。辞めてほしい訳でもない、なんとかしたいだけ。」
久部「さっきの…糀谷夕希子」
その言葉にミコトは疑問を感じた。

ミコト「あれ?久部君って何でいるんだっけ?」
久部「さっき三澄さん、電話で泣いていたみたいだから…」
ミコト「それで来てくれたの?ありがとう。優しいね、そのままでいてくれ!!」
久部は一人で…弟キャラかな?とブツブツ言っていた。

久部「ミコトさん!!名前で呼ぶのもありかな~って…」
ミコト「いいよ!名前なんてどっちでも!いいよ、ミコトで」と微笑むと久部のそばに来た。
久部「じぁあ、ミコトさんで。」そして一緒に歩き出す・・・

第6話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第7話

第7話 あらすじ

物語の始まりは、東海林(市川実日子)がかりん糖を食べながら、毎日かりん糖ばかりで飽きた!と所長・神倉(松重豊)に愚痴っていた。東海林がかりん糖を常備するように言っていた為、UDIラボにはかりん糖が箱買いされていた。

厚労省の指導で、遠隔死亡診断をあたらしく始めるみたいだ。
対象地域:離島・過疎地
看護師:TV電話などで映像を送信→医者:死因を確認→医者:死亡診断書の発行を指示→看護師:死亡診断書を発行

久部(窪田正孝)「映像だけで死因なんて分かるんですか?」
中堂(井浦新)「俺に言わせればこんなものクソの役にも立たない…」
と言い中堂は遠隔死亡診断のガイドラインをゴミ箱に捨てた。
そんな中堂を見て久部は、宍戸(北村有起哉)が言っていたことを思い出していた。

“8年前、糀谷夕希子と言う女性が殺された。糀谷夕希子は中堂の恋人だった。中堂は夕希子殺しの犯人として一度は逮捕されたが、証拠不十分で釈放、犯人は未だに捕まっていない。彼女の遺族は今でも中堂が犯人だと信じて、毎年命日に中堂に手紙を送り続けている。”

中堂さんは変な人だけど恋人を殺すような人ではない…と久部が反論するも、宍戸に「人間には必ず裏がある…お前がいい例だ、“裏切り者”」

仕事後、ミコト(石原さとみ)は弟・秋彦 (小笠原海)の職場に来ていた。
ミコトに会いたいって子がいるみたいで、その話に盛り上がっていた。
結局、ミコトに会いたいと言っていた白井君は来なかった。
秋ちゃんに連絡先を教えといてと伝えミコトは帰った・・・

第7話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第8話

第8話 あらすじ

物語の始まりは、ミコト(石原さとみ)が中堂(井浦新)に何かを見せに行った。
それを見た東海林(市川実日子)が最近2人の距離が近くないか?疑問に思っていた。
久部(窪田正孝)「相棒を目指しているらしいですよ~!」
東海林は異性間交流会を辞めたらしいが…どうなんだろうか。

東海林「私は、ミコトには中堂より六郎派!!」
久部「東海林さんは本当に男、見る目ない!!」末次(池田鉄洋)から電話がくるも、切ってしまう。
今度は宍戸(北村有起哉)から電話がきた…がまたもや切ってしまう。
久部は所長・神倉(松重豊)から何やら呼ばれているらしい…。

その頃、神倉はヤシキ清(ミッキー・カーチス)と将棋をしていた。
そこに久部がやって来た。そこは…ゴミ屋敷化していた。
敷地内から食み出しているゴミを敷地内に入れる。

ゴミ屋敷のヤシキさんは、神倉の将棋の師匠であり、UDIラボ保管庫の身元不明の遺骨の一番奥の遺骨は、ヤシキさんの奥さんで…でも受け取り拒否していて、夫婦仲が良かっただけに未だに現実を受け入れたくない…と。
他愛もない話をしていると、火事のサイレンが鳴り響いた…。

その後UDIラボでは、10体もの焼死体が運ばれてきた。
10体を受け入れる為にヘルプを呼んだ神倉…。
坂本(飯尾和樹)「頼まれてクソ仕方がなく、クソ嫌々まいりました!!」と笑顔でやって来た。
中堂は“クソ”は禁止で不快だが、坂本は“クソ”を連発していて…ミコトと東海林は爆笑していた・・・

第8話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第9話

第9話 あらすじ

物語の始まりは、8話のラストで火事のあった雑居ビルの隣のビルで見付かった、口の中に“赤い金魚”がある女性の遺体をUDIラボに運んでいたところだった。
中堂(井浦新)が急いで解剖室にやってきた…自分が執刀すると言うも、ミコト(石原さとみ)が第一執刀医なのと、中堂の裁判に不利になったら嫌だからという理由で執刀を拒否された。

ミコト「8年かけてようやく見付けた手掛かりをムダにしないで下さい!犯人を今度こそ見付けましょう!!」

・被害者状態
外傷なし、硬直上半身緩解、腹部に変色なし、腐敗も始まっていない、死後48時間前後、肺水腫→何かの中毒症状、胃の内容物→異様に腐っていて凄く臭う。

・口の中の様子
“赤い金魚”はハッキリと残っていた→中堂も今まで見た中で一番ハッキリした“赤い金魚”と。
口の中に何か押し込まれていた?→久部(窪田正孝)が写真を撮り、PCを使い推測する。

その頃、文詠館には宍戸(北村有起哉)が来ていた。
久部に封筒を渡してくれたか?聞いていた…しかしその封筒はまだそこにあった。
宍戸は、末次(池田鉄洋)にとれたてのスクープを持ってきた。
増子地区の空き家から、若い女性の遺体が発見された・・・

第9話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 第10話

第10話 あらすじ

物語の始まりは、殺されそうだから保護してもらいたいと笑顔で言う血だらけの高瀬(尾上寛之)が、事情聴取をされているところだった。
毛利(大倉孝二)「橘芹菜さんを殺したのは、あなたですね?」
高瀬「橘さんは、勝手に死んだんです。」

火事の数日前に空き店舗を探していた橘芹菜、その背後に高瀬はいた。手に“おさかなカラーボール”を持っていた。そして店舗の写真を撮っていた橘芹菜の口の中にボールを入れた。
高瀬「内見中に突然苦しみだして…何もしていないのに突然倒れて死んでしまって。僕のせいにされたら困るし、腐ると困るからホルマリンを点滴してスーツケースに入れて隠しておきました。」

毛利「そのシャツの血は、あなたの血ではありませんよね?」
高瀬「これは大崎めぐみさんという人の血です。彼女もアパートの内見中に突然倒れて死んでしまって」

アパート内見中に、おさかなカラーボールを転がして振り向いた隙に“スタンガン”で気絶させて、その後おさかなカラーボールを口の中に押し込めた。
高瀬「事故物件になって借り手がつかなくなると困るので、死体を持ち帰って処置に困って解体しました。」

高瀬「僕は誰も殺していません。」

第10話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

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アンナチュラル 最新の予告動画

アンナチュラル 最終回の展開は? ※ネタバレ

アンナチュラルの最終回はどうなるのか?
本作に原作はなくオリジナルストーリーとなっていますので、どういう結末を迎えるのかは最終回を迎えるまでわかりません。

そこで、参考までに「アンナチュラル 」の脚本を担当された野木亜紀子の過去作品を振り返ってみます。
・さよならロビンソンクルーソー
・空飛ぶ広報室
・掟上今日子の備忘録
・逃げるは恥だが役に立つ

以上のような代表作品を生み出しています。

特に「逃げ恥」は社会現象を生み出したドラマということで、脚本家としての手腕が高く評価されています。

アンナチュラルも既に視聴者から評価する声が多く、早くも続編が期待されています。

結末を予想するポイントとしては、三澄ミコト(石原さとみ)はなぜ法医解剖医になったのか?
彼女が浦和市一家四人無理心中事件の生き残りだったこととの関連など、多くの謎が解き明かされることだと思います。
そして、ミコトと六郎(窪田正孝)との恋は?

このあたりが最終回までの見どころとなりそうです。

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