西郷どん 7話 あらすじ&感想 須賀役の橋本愛が美しすぎると話題に ※ネタバレ

西郷どん

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第6話では、謎の漂流者であったジョン万次郎(劇団ひとり)の正体を突き止める指令を見事に務めた吉之助(鈴木亮平)。
藩主島津斉彬(渡辺謙)との面通りを果たし、褒美として正助(瑛太)親子の赦免の約束を取り付けました。

また、万次郎の「ラブぜよ」の言葉が印象的なそれぞれの恋心が動いた回でもありました。正助の糸(黒木華)への思い。
糸の吉之助への思い。糸の告白シーンは感動的でしたね。
そして、、、親の決めた相手へ嫁いでいく糸、切なかったですね。

さて、第7話は吉之助の大切な家族に次々と不幸が……。とても辛い回となりました。さっそくあらすじで振り返りましょう。

※この記事はネタバレ含みます。

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西郷どん 第7話「背中の母」あらすじ ※ネタバレ

祖父の死と嫁取り

嘉永5年の夏、長いこと労咳に苦しんでいた祖父の龍右衛門(大村崑)が亡くなった。「じさまは天寿を全うした。心残りは吉之助の嫁を見れなかったことだけ。」と言う祖母のきみ(水野久美)。
母満佐(松坂慶子)も孫の顔を見せてくれと言い、父の吉兵衛(風間杜夫)は以前縁談が上がった伊集院家へもう一度縁談を持ちかけるとはりきって動き出した。

一方、正助は、謹慎中の身ではあるが、郷中のにせたちに学問を教えていた。吉之助の妹琴(桜庭ななみ)もそれを手伝っていた。どうやら琴はそのにせの一人と両想いのようだ。

吉之助は、嫁取りより翌年の参勤で斉彬と共に江戸に行きたいということで頭がいっぱいであった。
「経済の根本は勧農なり、勧農は政の根本なり」の教えに従い、斉彬は勧農に力を入れていた。

吉之助は斉彬への奉公として少しでも多くのお米がとれるよう泊まりがけで各地の田畑を見て回った。

その頃、メリケンの軍艦が日本にやって来ることを知った斉彬は、江戸に一緒に行くにせを探すことにした。
その事を郷中仲間から聞いた吉之助は「いっど!!」と意気込んだ。

吉之助が家に帰ると、満佐が寝込んでいた。吉之助の帰りに合わせて食事の準備をしているときに倒れたのだ。吉之助は父から満佐がじさまの死病をもらって血を吐いたことを聞かされる。

満佐を安心させるためにも嫁をもらってくれと父に懇願された吉之助は、嫁にもらうことを決意した。

一方、斉彬は幕府で影響力を高めるために秘策を考えていた。後の篤姫である於一(北川景子)を呼び、江戸で輿入れするよう伝えた。

吉之助は伊集院家の須賀(橋本愛)を、嫁にもらい慎ましい婚礼が行われた。須賀は全く笑わない無愛想な嫁だった。

その夜、須賀は満佐にうまく笑えないことを謝った。吉之助はそんな須賀に貧しい大所帯に嫁に来てくれてありがたいとお礼を言うと、須賀は「貧しさは恥ではない」と気丈に答えた。

そのやり取りを微笑ましく見守る満佐。
無理に笑おうとする須賀に吉之助は「無理して笑わなくていい」と優しく励ました。

父、そして最愛の母の死

満佐は須賀に家のことを教え始めた。

夕飯の席で、きみは須賀に「この家に馴染めそうか」と聞いた。須賀は「まだなんとも。」と正直に答えた。

そんな須賀に吉兵衛は満佐のことを「日ノ本一の嫁だ」と言い、「何十年もずっと楽しか夫婦じゃった。」「まずは相手に惚れることから夫婦は始まる」「大丈夫、吉之助はよか男じゃ。」と続けた。

そんな吉兵衛は龍右衛門の死からわずか2ヶ月で、突然亡くなってしまった。その死はあまりにも呆気ないものであった。

吉兵衛の死後、満佐の病状は悪くなる一方だった。

その頃、斉彬はメリケン船来航に備えて、同行するにせたちよりも一足先に江戸へと出発した。

大山(北村有起哉)と有村俊斎(高橋光臣)は江戸に行くにせに選ばれたが、吉之助は選ばれなかった。満佐の病状を思い辞退していたのだ。

満佐はひとつだけ頼みがあると、吉之助におぶってもらい桜島を見に行く。

その場所は吉之助が生まれたばかりの時に吉兵衛と共に訪れた場所であった。

「立派に成長してくれて、一緒に桜島も見ることができて、もう思い残すことはなか。」「これからは好きなように生きてほしい」と吉之助の背中で息をひきとった。

祖父、父、そして最愛の母を続けざまに亡くし、吉之助にとって生涯で一番辛く悲しい年となった。

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須賀役の橋本愛が美しすぎると話題に

伊集院須賀を演じた橋本愛が素敵過ぎるとSNSで話題になっています。
橋本愛は、あまちゃんのユイ役として「潮騒のメモリーズ」のかわいい方として認知度が上がりブレイク。

しかし、その後は激太りとの声が続出しテレビの出演も減少していました。
そんな橋本愛が西郷どんの伊集院須賀役で登場すると、美しすぎると感嘆する声で溢れました。

気になる鹿児島弁解説!!

今回、よく出てきていた「にせ」という言葉、鹿児島弁で「男性」を指す言葉です。とくに「青年」を指します。
素敵な男性のことを鹿児島弁では「よかにせ(良か二才)」と言います。

次に、吉之助が大山たちと言い合っていた「いっど!」と言う言葉。「行くぞ!」と言う意味です。
「~ど」という接尾語は鹿児島弁特有の強調を表す言葉です。

他には「じゃっど!」➡「そうだぞ!」などと使います。
現代でもよく使われる鹿児島弁です。

西郷どん 第7話「背中の母」感想

今回はとても辛く悲しい回でした。
じさまに続いて、よく言い争っていた父上、そして優しい母上、続けざまに亡くした西郷どん。本当に見ていられませんでした。

母上のことを「日ノ本一の嫁」と語る父上。
吉之助の背中で「おはんの母でほんのこてしあわせだった」と語る母上。
胸が締め付けられました。

西郷どんと須賀は父上と母上のように日ノ本一の夫婦になれるのでしょうか。

さて、次週はいよいよ吉之助は斉彬のお供で江戸へ!次週も見逃せませんね。

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