1994年に制作された本作『平成合戦ぽんぽこ』をあなたはもう観られたでしょうか?
タヌキを主人公に仕立て上げ、そのタヌキの生活と言おうか文化と言おうか、そういった動物合戦みたいな異様な風景を描いた作品は、おそらくこれまでのジブリ作品の中でも非常に稀な1作と言ってよいでしょう。
今回はこの『『平成狸合戦ぽんぽこ』の魅力と壮絶なストーリー展開、さらに感想とおすすめの名シーン・見せ場までを、いろいろな面から面白おかしく皆様にお伝えしようと思います。
『平成狸合戦ぽんぽこ』詳細
監督:高畑勲
出演:上々颱風、野々村真
販売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
発売日:2002年12月18日
概要
開発が進む多摩ニュータウン(多摩市)を舞台に、その一帯の狸が化学(ばけがく)を駆使して人間に対し抵抗を試みる様子を描く作品。
数年に1度、日本テレビ『金曜ロードSHOW!』枠で放送されている。
スタジオ内の初のCG使用作品でもある。1994年の邦画・配給収入トップ26億円を記録した。
―キャッチコピー―
「タヌキだってがんばってるんだよォ」(糸井重里)―化け学―
化け学は人を脅かし、あるいは見誤らせる技術全般を指す。
「身体の全組織組み替えの驚異」であり、擬態と比べてより高度なものであるという。
作中ではタヌキ以外に化け学を身に付けているのは狐と一部の猫のみとされる。一方で阿波、讃岐、伊予、佐渡のように変化の伝統を守り続けてきた地域も存在し、作中では多摩丘陵のタヌキたちが化け学指南役として四国と佐渡から有名な変化ダヌキの長老たちを招聘している。
―隠れキャラクター―
狸たちが妖怪大作戦を決行するシーンで、幾つかのジブリキャラクターが登場する。
いずれも画面を横切るのみで、一瞬だけ登場。○『となりのトトロ』に登場するトトロ。コマに乗り、傘を持っている。
○『魔女の宅急便』の主人公、キキ。ほうきに乗っている。
○『おもひでぽろぽろ』の主人公、岡島タエ子(小学5年生時代)。
○『紅の豚』の主人公、ポルコ・ロッソ。サボイアS.21に乗っている。
音楽
ぽんぽこ愛のテーマ『アジアのこの街で』
歌:上々颱風
作詞:紅龍
作曲:猪野陽子
編曲:上々颱風、古澤良治郎
エンディング『いつでも誰かが』
歌:上々颱風
作詞:紅龍
作曲:紅龍
編曲:上々颱風
主な登場キャラクター
語り
終盤で、正吉が回想して語っていることが判明する。正吉
本名影森の正吉。冷静な性格で思考が人間臭い。狸たちの実質的なリーダー的存在。
終盤では人間のサラリーマンとして生活している。おキヨ
本名縁切り寺のキヨ。正吉の妻となり、4匹の子狸を授かる。
終盤ではスナックで働いている。鶴亀和尚
ぼたもち山万福寺に住み着く狸。年齢は105歳。
僧侶らしく、術による作戦で人間の命を奪った形となった際は手厚く供養をしている。おろく婆
本名火の玉のおろく。若手狸の変化の講師を担当する。終盤では「多摩の母」として占い師をしている。権太
本名鷹ヶ森の権太。過激派の狸たちのリーダー格。青左衛門
鈴ヶ森の長老。
権太とはライバル関係にあるが、森の危機から共に手を携える。
終盤では不動産業で成功を収めていることが正吉によって語られている。ぽん吉
正吉の幼馴染。変化できない普通の狸。文太
本名水呑み沢の文太。二つ岩団三郎狸をたずねて佐渡へ旅立った。
終盤で多摩に帰還した際には森の変貌ぶりに落胆していた。玉三郎
本名鬼ヶ森の玉三郎。四国に旅立ち、後に小春の夫となり金長の跡目を継いだ。男前な狸。佐助
眼鏡をかけたインテリ風の変化狸。頭脳明晰。六代目金長
徳島県小松島市にある金長大明神(金長神社)の主。小春の父親。太三朗禿狸
屋島に住む狸。年齢は999歳という最高齢で、屋島の戦いの那須与一を見物していたという。隠神刑部
愛媛県松山市の狸で、八百八狸を統率している。
江戸時代には松山藩の御家騒動に関与した。
妖怪大作戦に尽力した結果、命を落とす。二つ岩団三郎狸
佐渡に住む高名な変化狸。
劇中では名前のみの登場で直接登場していない。引用元:wikipedia
参考元:intergate.info
【簡単】1分でわかる『平成狸合戦ぽんぽこ』のあらすじ
舞台は昭和40年代。
ある日、多摩市に「多摩ニュータウン」という未来都市の建設が始まり、それまでそこで暮らしていたタヌキたちは「自分たちのテリトリーが人間に奪われる!」と奮闘する。
そして何とか人間たちにその工事をやめさせようと、タヌキは一団となって人間に反抗していく。
反抗にかける年月は4年。この4年間でタヌキたちは、あらゆる手を使って「多摩ニュータウン」竣工の邪魔をする。
タヌキたちには〝化け学〟という、いわゆる〝人間を化かす特技〟を持っていた。
1年目。古ダヌキの火のおろくから化け学を習得したタヌキたちは、その化け学を使っていろいろと工事の進行を邪魔する。
けれど全く効果がない。
2年目。それでも1年目から引き続きしていた化け学の効果が徐々に表れ始めるが、それも小規模な騒ぎになるだけで、全体としてはその進行を阻止できなかった。
3年目。四国から太三朗禿狸・隠神刑部・六代目金長らがやってきてタヌキたちを統率し、百鬼夜行的な抵抗をして工事の邪魔をするが、逆にそれはニュータウンを期待する市民にとって余興のようになり楽しまれてしまう。
3年目からこの4年目の間に、タヌキたちの間で派閥が起こり、内輪もめになる。
そんな折り、多摩の化け狐竜太郎が金長に「人間の文化を吸収し、人間とともに暮らす道を選んだ方がよいのでは?」と諭すが、飽くまでタヌキたちは「自分の縄張りを守ること」に必死となった。
4年目。タヌキたちは最後の力を振り絞り、生来の「多摩丘陵の美しさ」を化け学をもって見せつけ、その多摩の美しさを壊すことを何とかやめさせようとする。
結局努力は実らず、タヌキたちは各自の道を歩み始め、そのほとんどは化け学を駆使して人間社会に溶け込んでいく。
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【その1】伝説じみた神話の背景
『平成合戦ぽんぽこ』はタヌキの〝化け学〟という、いわゆる「人を化かす力」をもってタヌキが、いろいろと人間の文化に対抗していこうとする半ば神話じみた仕上がりのタッチで描かれています。
このイリュージョンを醸し出すような〝あいまいさ加減〟に、本作がその実力と魅力を醸し出せる非常に大きな利点があると言えます。
つまり「何でもあり」のストーリーを駆使する形で動物が人間の社会に浸透していき、そこで自分たちのテリトリーならぬ砦を死守するような、とても夢のある現実を思い知らしめるところに、1つの大きな求心力が宿り続け、その力をもって今度は作品世界の魅力をストレートに伝えてきます。
この「直球の魅力」をどうぞ、本作をご覧になりながらご確認下さい。
【その2】ユーモラスな暖かさ
『平成合戦ぽんぽこ』をご覧になればわかりますが、このタヌキの絵がとても可愛らしく、またその可愛いそれぞれのタヌキが理想をもって奮闘していく姿勢が、何とも言えず愛らしく映ります。
タヌキにもきちんと思想と文化、加えてオリジナル性と理念が掲げられ、タヌキ各自が「自分たちの行くべき道」をちゃんと絵に描いて生きていくその姿は、まさに人間そのもの!
このまるで「人間の真似をしているようなタヌキ」の姿全てが面白く、愛らしくかつ滑稽で、ずっと観ていても不思議に飽きる気配がありません。
どうぞタヌキたちが見せてくれる沢山のユーモラスな仕草と情景を、心行くまで楽しんでみて下さい。
【その3】原色の面白さ
『平成合戦ぽんぽこ』に映るシーンには主に自然の景色が多く、その自然には原色を多く用いたような、非常にくっきりしたラインで描かれている点がほとんどのように思えます。
とはいえ、本当に赤・黄・青といったような混じりけのない色ばかりではありません。
中間色のくすんだ色での脚色もきちんと織りなされ、それなりのジブリアニメらしい仕上がりになっています。
けれどこの「原色」というのは決して〝色のお話〟だけではなく、そのストーリー性にも言えることなのです。
神話や民話という「古くから伝わる伝承チックな演出」を使う場合、やはり皆さんにその内容が知られているぶん、あるていど物語の面白さを伝える点では隠れ蓑のない〝直球勝負〟が強いられるものです。
本作でもその〝直球勝負〟は存分に発揮されており、古めかしく既知の民話の面白さでも、実に新鮮・フレッシュにその脚色構成が変えられ、まるで「初めて観る日本の民話」のように成り立ちます。
【その4】ストーリーの秀逸性
『平成合戦ぽんぽこ』に課せられているストーリーのテーマは、実に濃厚で重いものだと言えそうです。
人間世界で生きるタヌキと、その世界を牛耳っている人間との対峙は、まさにこの現代そのものだと言ってよいでしょう。
あるていどの〝現実感覚〟を執拗に交えながらも、タヌキと人間との共存の困難と興味深さを描くその点には、本作ならではの暗喩的な風刺が立ち込めているようにも見えます。
ストーリーの中でタヌキによって呟かれる「まるで人間にオレたちが化かされているようだ」との発言は、文明進化を常に先駆ける人間の世界を目の当たりにしたタヌキたちの、実に心底から本音と言わざるを得ないものだと思えます。
なかなかに面白く、探究する価値のありそうな本作のテーマを、どうぞ皆さんも本作をご覧になりながら愉しんでみて下さい。
【その5】娯楽性から創造が生まれる
『平成合戦ぽんぽこ』のメインの構成はやはり娯楽にあります。
娯楽と言っても余興や楽しみそのものではなく、その描写やストーリーの表面の滑稽さであり、作品全体が娯楽で埋め尽くされているわけではありません。
まず「タヌキが主人公で、そのタヌキを擬人化することにより、さまざまな社会的活躍をさせるところ」にその娯楽の端が発されます。
それから化け学を駆使して人間を化かし、あげくは人間社会に自分を化かして溶け込んでいくという〝本末転倒の脚色・演出〟には、
「自分たちの生活、文化、歴史というのは、果たしてタヌキなんかの他の動物から見ればどう映ってるんだろう?」
などといった、素朴な疑問がふと沸き上がります。
それでいて絵のタッチやストーリー構成は安易で解け込み易く、その内容をパッと把握するのにも難しさはありません。
非常に奥深いテーマと内容を抱えながら面白く、またその「面白さ(娯楽)」をもっていろいろな創造を養ってくれる本作は〝稀に見る貴重な傑作〟ともなるでしょう。
【その6】タヌキの中にもきちんと統制と派閥が…
人間社会でも見られるように、タヌキの社会にもきちんと「統制を執るときは取る」、「派閥を組むときは組む」といった、民族的な習性・習慣といったものが根付いております。
この「タヌキの世界だからといってバカにしない点」が妙に面白く、その根(ルート)のようなものがきちんとタヌキ社会の土台を図って「人間の世界」に対抗できるくらいの丈夫さを兼ね揃えてきます。
またこのようにする脚色しておくことで、本作『平成合戦ぽんぽこ』のストーリーにも重厚さが表れてきて、1作品を観終えた後の感動や影響というものもそれなりの根をもって残ることでしょう。
【その7】タヌキたち、それぞれの個性
これも先述に引き続く「タヌキ社会の丈夫さ」を表すものですが、実に沢山のタヌキたちが豊富な個性をもって躍動していきます。
ときには自分たちの縄張りを荒らそうとする外部者を駆逐していく極右のようになったり、またあるときはその外部者に阿って〝自分たちの生きる道〟を模索していく商人のようになったりと、そのときどきで極端に分かれていく派閥の根をそれぞれのタヌキが持ち合わせています。
この豊富かつ柔軟な個性のあり方も人間が持ち合わせるそれと対等のようで、「タヌキの世界観」を描く際の重要な骨組みにも落ち着くものです。
またこんな〝個性〟があるからこそ、それぞれのタヌキのあり方が愛らしく、なおかつその言動にも「それなりに理解できるかも…」と言わせる求心性が賄われているように思われます。
いかがでしょうか。
なかなかこの『平成狸合戦ぽんぽこ』の魅力というものはストーリーの奥深いところにあり、一見するとただの娯楽アニメで終わってしまうかも知れません。
ですがじっくりと観ていくことで、その娯楽性に幾らかの重いテーマがあり、そのテーマはまるで「人と自然のあり方」にも通じていくような気さえします。
なかなか深みを帯びた本作の設定ですが、1度しっかりと探究しながら、この『平成狸合戦ぽんぽこ』に隠された深意というものを確認してみるのも面白いかも知れませんね。
では次に、これらの魅力を醸し出す幾つかの名場面を、厳選して5つ、ご紹介してみたいと思います。
[ad#ad-1]『平成狸合戦ぽんぽこ』5つの名シーン・名場面!
【その1】それまで平和だった多摩丘陵に、いきなりニュータウンが建設される!?
ストーリー冒頭になりますが、タヌキたちが精魂込めて作り上げてきた多摩市の丘陵に、いきなり人の手により〝ニュータウン〟なるものが建設される話題が飛び、タヌキたちは大慌てで自分たちのテリトリーを守るべく奔走していきます。
この奔走の様子と慌てぶりの何と面白いこと!
タヌキながらにタヌキであるから、化け学を駆使しながら何とか人間の科学力に対抗しようと躍起になります。
この『平成合戦ぽんぽこ』のメインストーリー勃発のような場面を、どうぞ目を据えてご覧になってみて下さい。
その後のさまざまなエピソードがなおも快活に、興味深く映ってくることでしょう。
【その2】では、1本締めで!
タヌキたちは人間の世界に対抗するためにと夜な夜な会議を重ね、ようやく1つの結論―でき得る限り、人の言いなりにはならない―という決意を持ち合わせます。
そして気合を込めて、皆で1本締め!
「よ~~っ!ポン!!」
このシーンは笑えます。
何匹ものタヌキたちがこぞって自分のお腹を膨らませ、互いに見せ合う形で気合を入れます。
これもタヌキだからこそできる特異な妙技で、やはりここでは〝アニメならではの夢のような暖かみ〟が冴えてきます!
【その3】化け狐・竜太郎が六代目金長に「人間世界」に溶け込むことを諭す
人間社会(多摩ニュータウンの工事)に抵抗し始めてちょうど3年目のとき、化け狐である竜太郎は金長に、
「ここらで落としどころを見つけて、人間の世界で平々凡々と生きていくのも悪くないのではないか?」
といった旨を伝えてきます。
けれどその金長は持ち前のタヌキ魂を発揮して「絶対に嫌だ」というような抗いの姿勢をなおも見せ、竜太郎が仲介して折り合いをつけようとしたレジャーランドの社長から1億円を騙し取ります。
このときの竜太郎の言にも一理あるようなところが面白く、平々凡々と暮らすことに平和の兆しを見つけようとする点は、よもや人間社会での人の生き方にも被(かぶ)ってきそうで、なかなか深みのある金言にもうかがえてくるのです。
それでも自分の信念・理想を曲げなかった金長の様子を見ていると、やはりタヌキはタヌキ、人間は人間と、その境界をきちっと守った上での社会構成が浮き出る形で見えてきて、少し現実を思わされてしまいます。
この辺りの〝2転〟のやり取りが、とても興味深く映ってきます。
【その4】人間たちがタヌキを化かす!?
人間社会(多摩ニュータウンの工事)に抵抗し始めてちょうど4年目の頃、それまで佐渡に派遣されていたタヌキ・文太は故郷の多摩丘陵の変わりように驚き、
「まるで自分たちが人間に化かされているようだ!」
と叫んでしまいます。
この表現が実に秀逸で面白く、確かに人間の暮らしぶりや文明の発展を他の動物たちが眺めてみると、こんな発言が飛び出て不思議じゃないというような、何とも柔軟な発想にも見て取れるものです。
ジブリアニメではよくこんな〝灯台下暗し的な名セリフ〟が飛び出しますが、本作『平成合戦ぽんぽこ』でもこの〝名セリフ〟の数々がけっこう多く詰め込まれています。
それからタヌキたちが総出で「多摩市の丘陵にあった従来の美景」を人間たちに見せつける場面も必見です!
どうぞ本作をご覧になりながら、あなたなりの〝本作に彩られた名セリフ〟の数々をピックアップしてみて下さい。
[ad#ad-1]【その5】タヌキたち、人間社会に溶け込んでいく
ラストシーンになりますが、結局タヌキたちは人間の発展に抗いきれず、ついにはその人間社会に埋没する形で溶け込んでいきます。
化け学の力をもって人間に化け、各自が各自に向いた分野に歩んでいきます。
ここでも考えさせられるものがあり、果たして「こうなるのは必然だったのか?それとも人間の傲慢による進歩だから、回避することもできたのか?」など、少し人間側の反省も顔を覗かせてきます。
娯楽のようで娯楽で終わらず、またメッセージ性に富む教育アニメのような説教臭さもなく、何か、淡々とした調子でストーリーが進んでいき、果ては「タヌキが人間と共存する」という一応の結末を迎えています。
この終局に、あなたならどんな〝答え〟を見つけるでしょうか?
〈参考資料を見る〉『平成狸合戦ぽんぽこ』感想
私は『平成合戦ぽんぽこ』を最近まともに観ましたが、なかなかストーリーが複雑で、そのテーマにはやはり「人間にとっても無視できない重いものが詰め込まれているなぁ」といった、何か哲学的な感想を持たされたものです。
絵やストーリー自体はとても柔らかで滑稽で面白いのですが、その裏に隠された本意のような部分には、とてもひと言では言い表せない濃厚なストーリー設定が組まれていることを実感しました。
高畑さんの作品はたいていどれもそうですが、娯楽の中に哲学や宗教学といった四次元的なスポットを当て、それをもとに子どものうちからそういう〝難しいテーマ〟に気づかせようという、高度の教育のようなものが施されている点が多々見受けられます。
それでも本作の彩りや「タヌキの躍動感」はそれだけで面白く、〝難しい設定〟をさておいても、じゅうぶんに見応えのある名作になっていることには変わりありません。
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