今や紙の本に変わり、スマホやタブレットで手軽に読めるようになった電子書籍。
電子書籍といっても運営しているストアはたくさんあり、それぞれに特徴があります。
いったいどの電子書籍ストアがいいのか?安くて電子書籍リーダーの評判の良いところや、自分の目的にあったストアがどこなのか、徹底比較してランキング付けしてみました!
電子書籍のメリットとは?
電子書籍とは、パソコンやスマホなどの端末から書籍を読める本のことです。
そのメリットは、
本の持ち運びが簡単
端末さえあればいつでもどこでも読める
在庫切れで購入できないといったことがない
本が劣化しない
たくさんの電子書籍ストアがありますが、やはり競争からかどのストアも割引クーポンやポイントシステムが充実しています。
さらに、会員限定でお得クーポンが定期的に配布されるので、登録しておくとお得な情報を受け取ることができます!
厳選!おすすめ電子書籍ストアを徹底比較ランキング
第1位.eBookJapan
株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営。 |
取り扱い書籍の特徴
漫画の取り扱い数は業界No.1を誇り、廃版になった名作など、他の電子書籍ストアにはないタイトルが多数!
無料漫画だけでなんと9,000タイトル以上!
専門書、洋書の取り扱いはない。
メリット・お得情報
eBookJapanのクラウドサービス「トランクルーム」なら無制限で電子書籍をオンライン保存できる。
小学館や講談社などの出版社限定セールが充実
毎週2回、有名漫画をまるごと無料で読める(講談社との企画)
有名作品(ドラゴンボールなど)が最大で5巻無料に(少年ジャンプとの企画)
ポイント
初回購入額の50%のポイント還元でお得(1,000円以下の購入なら、一律500円相当のポイント)
⇒今すぐ購入して50%のポイントを受け取る
20%~50%OFF・ポイント還元などのお得なキャンペーンが定期的に行われる。
簡単なアンケートに回答すると「ebook図書券500円分」が贈呈。
漫画によっては全巻100円になることも。
電子書籍をセット購入した場合、eBookポイントが5倍!
Yahoo! JAPAN IDと連携すると購入時のeBookポイントが+1%でお得
電子書籍リーダー
pc版のリーダーは、windows版・mac版ともに有り、Appleストアの評判も良い。
最大5台まで(Windows、Mac、iOS、Android、スマホ・タブレット)などマルチプラットフォームに対応。
豊富な決済方法に対応
クレジットカード、ウェブマネーはもちろん、他よりも豊富な決済方法があるのも魅力です。
第2位.BookLive!(ブックライブ)
電子書籍ストア「BookLive!」を運営するのは、凸版印刷の子会社である株式会社BookLiveです。 |
取り扱い書籍の特徴
漫画・和書の取り扱いが多いのが特徴。
専門書・洋書は少ない。
メリット・お得情報
9,000冊以上の書籍を立ち読みできる機能(無料で読める)がお得!
1日1回クーポンガチャを引けるゲーム感覚のサービスがあります。
SNS(Facebook、Twitter、LINE)でシェアすると、もう1回ガチャを引くことができます。
全書籍50%OFFなど、お得なクーポンが当たります。
他にも格安クーポンや、激安コーナーが用意されているのでチェック!
今ならBookLive!入会時に 半額クーポンが貰えるのでお早目に!
ポイント
Tポイントが使えるので、ファミマやTSUTAYAユーザーはお得です。
電子書籍リーダー
ブラウザと無料アプリの両方で閲覧可能
アプリはiPhone/iPad、Android、Windows PC
macはブラウザ版のみ
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第3位.honto(ホント)
「honto」は大日本印刷・NTTドコモの合弁会社である株式会社トゥ・ディファクト |
取り扱い書籍の特徴
丸善・ジュンク堂・文教堂とポイント・在庫管理システムが連携しているのが最大の特徴で、紙の本も購入できる。
書店、通販、電子書籍のハイブリット総合書店として他にはない強みがあります。
コミックから雑誌まで幅広い書籍を取り扱っている。
洋書はなく、専門書も少ない。
メリット・お得情報
一部の会員限定で50%OFFのサービス有り。
「読割50」がお得。
対象の紙の本を購入した場合、同タイトルの電子書籍が50%OFFになる
ポイント
共通hontoポイントは、提携書店である丸善、ジュンク堂、文教堂でも利用可能。
ショップを訪れるだけで「あしあとポイント」1ヶ月、毎日ログインで「皆勤賞」として100ポイントが貰える。
レコメンド機能やおすすめ機能で、新しい本と出会える機会が増える。
電子書籍リーダー
PC(Windows、Mac)、スマートフォン(Android、iPhone)、タブレット(iPod touch、iPad)に対応。
リーダーは定期的にアップデートされることも安心。