NHK連続ドラマ「あさが来た」でブレイクしたディーン・フジオカ。
バラエティ番組の出演、歌手としては自ら作詞作曲するなど、多岐の分野に渡って活動する彼にはたくさんのファンがいます。
日本の活動期間が短いということから、今後の演技の成長にも注目が集まります。
そんなディーン・フジオカの歴代連続ドラマ作品&視聴率を一挙紹介、さらにドラマ動画を視聴する方法も合わせて紹介してみたいと思います。
ディーン・フジオカ プロフィール
#Mステスーパーライブ2017#Letitsnowビックリマーク#雪降らせたでー⛄️❄️
みんな見てくれてありがと!#12月24日は生配信🎄 pic.twitter.com/gFEHScqfHz— Dean Fujioka 藤岡靛 (@DeanFujioka) 2017年12月22日
本名:藤岡 竜雄
生年月日:1980年8月19日
出身地:福島県須賀川市
身長:180cm
血液型:A型
ディーン・フジオカのドラマ視聴率ランキング:第6位~第4位
6位.今からあなたを脅迫します
放送年:2017年 日本テレビ
主演:ディーン・フジオカ、武井咲
役:千川完二 役
平均視聴率:6.1%
あらすじ:
藤石波矢氏の小説シリーズがテレビドラマ化されたものです。
脅しを巧みに使い事件を解決する「脅迫屋」の千川(ディーン)と、善人すぎる女子大生の澪(武井咲)がいろいろな事件を解決していきます。
感想:
二人のコンビぶりが楽しいのと、千川のアジトに居る仲間達との絡みが良いチームワーク出してました。
Hulu ※2週間無料
[/su_box]
5位.放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人II 悲しき破壊神」
放送年:2017年 NHK
主演:綾瀬はるか
役:イーハン 役
平均視聴率:7.0%
あらすじ:
女用心棒である短槍使いのバルサ(綾瀬はるか)の活躍を描く大冒険物語で、いろいろな国や人物が複雑に絡み合った壮大な世界観の中を持ったストーリーです。
国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子氏の発表した「守り人シリーズ」全12巻をテレビドラマ用として再編した作品で製作も3年がかりです。
長期に渡るストーリーの中で、シーズン2の新キャストとしてディーンさんは、ロタ王国の国王の弟のイーハン役を演じています。
[su_box title=”ドラマ「精霊の守り人II 悲しき破壊神」を今すぐ視聴できるおすすめ動画配信サービス(VOD)” style=”default” box_color=”#333333″ title_color=”#FFFFFF” radius=”3″ class=””] U-NEXT ※31日間無料[/su_box]
4位.探偵の探偵
放送年:2015年 フジテレビ
主演:北川景子
役:桐嶋颯太 役
平均視聴率:8.0%
あらすじ:
「探偵の探偵」は松岡圭祐の書いたシリーズ累計80万部突破の人気推理小説がテレビドラマ化された作品です。
物語では探偵学校スマPIスクールに笑わない美少女の紗崎玲奈(北川景子)が入校してきますが、彼女は探偵のすべてを知りたいが決して探偵にはなりたくないという強い意思の持ち主だったのです。
何かを抱えている彼女の過去とリンクしながらどうして彼女が探偵学校に入校したのかに焦点をあてつつ物語は進行していきます。
スマ・リサーチの社長である須磨康臣が彼女の希望を考慮して「対探偵課」を設けることになります。
玲奈はそこを舞台にして、悪徳探偵を追う“対探偵課探偵”となって、同時に自分の過去と向き合っていくというストーリーです。
ディーンさんは同じ探偵事務所で働く調査員の桐嶋颯太を演じていて玲奈をサポートしていく役どころです。
[/su_box]
3位.ダメな私に恋してください
放送年:2016年 TBS
主演:深田恭子
役:黒沢歩 役
平均視聴率:9.5%
あらすじ:
このドラマは、中原アヤ氏が連載した漫画がテレビドラマ化されたものです。
主人公演じるアラサーダメな女とドSの元上司というコンビが、一つ屋根での同居をしながら繰り広げていくツンデレラブコメディーです。
30歳独身彼氏なし、職なし、貯金なし、のダメ女である柴田ミチコを(深田恭子)が演じ、相手役のドSの元上司である黒沢歩をディーンさんが演じています。
感想:
全体的に小気味好く、セリフもストーリーもポンポン流れていく感じです。
黒沢歩を演じるディーンさんはツンデレということもあり、「あさが来た」で演じた五代友厚とのギャップのある演技が光っています。
2位.IQ246〜華麗なる事件簿〜
放送年:2016年 TBS
主演:織田裕二
役:賢正 役
平均視聴率:10.5%
あらすじ:
主人公のやんごとなき貴族の末裔(織田裕二)が、飛び抜けたIQ246の頭脳を持っているという設定です。
どこか浮世離れした彼を中心に、IQ246の頭脳を武器にしながら家の執事や召使い、妹などと難事件を推理していきます。
彼に従順である執事の賢正 役として、ディーンさんは織田さんとの初共演を果たしています。
感想:
織田裕二さんとディーンさんの息が合ったコミカルチックな演技も良かったです。
毎回一話完結なので途中からでも見やすいです。
回を重ねていくと、ディーンさん演じる賢正のほろ苦い過去の恋愛、サービスショットのようなディーンさんのアクションも少しずつ増えていきいろいろな面が見れて楽しいです。
[ad#ad-1]1位.連続テレビ小説「あさが来た」
放送年:2015年 〜2016年 NHK
主演:波瑠
役:五代友厚 役
平均視聴率:23.5%
あらすじ:
このドラマは、幕末から明治にかけて活躍した女性の実業家である広岡浅子をモデルにしたフィクションです。
激動の時代を前向きに力強く生き抜くヒロイン白岡あさ(波留)と陽気なボンボンである夫の白岡新次郎(玉木宏)との愛情を描きながら、人情味たっぷりなストーリーが、天下の台所、商人の町であった大阪を中心に展開していきます。
ディーンさん演じる大阪経済界の重鎮である五代友厚は、薩摩藩士で実業家であり物語の中心人物のひとりです。
ヒロインあさが実業家として数々の困難を乗り越え育っていくにあたって、叱咤激励をしながらも彼女の精神的な支えとなってくれる人物であり、商売の師の立場でもあります。
感想:
ディーンさんはここで朝ドラデビューするや否や、日を追うごとにお茶の間から人気に火がつきました。
ディーンさんが逆輸入俳優である等のその異色の経歴が知られることによって、欧州帰りで日本にとっての新しい風となった五代友厚のキャラクターとの相乗効果がありました。
結果として、ディーンさん以外には考えられないほどのハマり役として五代友厚は生き生きと演じられています。
物語の時代背景でもある日本に新しく吹く風と同様に、お茶の間の朝にも新しい風が吹いた・・・と言った感じです。
[/su_box]
ランキングまとめ
それでは、最後にディーンフジオカ出演のドラマランキングを振り返っていきます。
[table id=177 /]連続テレビ小説「あさが来た」は当時も朝ドラとしてはかなりの高視聴率で話題となりました。
ぜひ、ディーンフジオカの魅力を味わってみてください。
|
|
コメントを残す