テレビ朝日で放送される人気刑事ドラマ「相棒」。
これまでに数々の俳優が出演してきました。
主要キャストとして高樹沙耶氏と成宮寛貴は出演し、「相棒」を語る上では欠かせない役回りでした。
しかし二人は、昨年大きく世間を騒がすことになり、現在芸能界から離れています。
ここでは、二人が出演した「相棒」を中心に再放送絵の影響などについて書かせていただきます。
成宮寛貴の「相棒」での役回りは
元俳優の成宮寛貴は、薬物使用報道が昨年2016年の12月にフライデーに掲載されました。
たくさんの憶測を呼びワイドショーをにぎわせる中、12月9日に突如引退を宣言しました。
成宮寛貴は、相棒の甲斐亨役を演じ、「ダークナイト」とよばれる犯罪者になってしまうという、とても衝撃的なラストでネットを騒がせました。
私自身、録画をして、放送後に観ました。
しかし、ヤフーニュースで話題になるほどの反響で、その反響を知ってから視聴することになってしまい、ちょっと衝撃度が落ちてしまったことを覚えています。
そんな薬物使用疑惑について反響は、芸能界の薬物とのつながりが注目視されることが多いこともありますが、俳優としての人気、もちろん「相棒」のキャストとしての人気も十分にあったからなのではないかと思います。
成宮寛貴の「相棒」出演回と再放送への影響
成宮寛貴が相棒に出演した回は、第11シーズンから第13シーズンです。
「相棒」は現在テレビ朝日系列で再放送されています。
薬物使用報道以降「自粛するのではないか」とささやかれていました。
引退を発表した直後は、自粛をして別のドラマに差し替える措置を取っていましたが、その後は甲斐亨が活躍したシーズンを再放送しています。
報道について一個人の考えを話させていただくなら、疑惑が、一週刊誌が先行して報道がなされたことが納得いきません。
仮に警察がこの報道前に彼を逮捕したとして、そのあとに、週刊誌サイドが逮捕前につかんでいた情報を週刊誌に掲載する。という流れなら納得がいきます。
現在は、芸能界を引退し、海外に渡航しているとの報道がなされていますが詳しいことはわかっていません。
もしも、報道が事実で、刑事事件として立件されるようなことがあれば、番組のスポンサーである企業のイメージを考えると相棒の自粛は余儀なくされるのではないでしょうか。
最悪の場合、彼が出演したドラマシーズンだけでなく、ほかの相棒シーズンも再放送しない可能性は十分あると思います。
(社会的な影響力が大きいですからね)
彼の引退発表の際の直筆メッセージで薬物使用について否定しているので、それが事実であることを相棒ファンとして信じています。(切に願うだとおかしいでしょうか?)
[ad#ad-1]高樹沙耶の「相棒」での役回りは
高樹沙耶(本名:益戸育江)は、元女優で相棒に長年出演してきました。
相棒では、花の里という小料理屋の女将、「宮部たまき役」として出演していました。
主人公である杉下右京の元妻という過去があり、杉下と一緒に食事や演劇を観に行くなど杉下と親密な仲であることが描かれています。
高樹沙耶の「相棒」出演回と再放送は?
花の里は、事件解決後に杉下と歴代相棒キャストが訪れるのが定番で、エンディングは花の里での事件について語るシーンというのが非常に多いです。
それ故に、彼女が出演している回は多く、相棒が連続ドラマになる以前の土曜ワイド劇場からドラマシリーズになってからも、第10シーズンの第一話までで、「相棒」全体の約8割に出演していました。
彼女は昨年、大麻取締法違反の罪で逮捕され、現在裁判の公判中です。
相棒の再放送では、一切を見送られ基本は出演していない回を放送しています。
私個人の意見を言わせていただくのであれば、長い間女優という仕事をしてきて、数多くの人間が作品に携わってきたという意識が希薄になっているのではないかと思います。
裁判結果がどんなものであろうと、彼女は出演作品関係者をはじめとする多くの人たちに迷惑をかけたのは紛れもない事実です。
これからの反省の行動が注目されます。
最後に
「相棒」では、高樹沙耶、成宮寛貴と二人の演者が作品に「よくはない影響」を与えました。
しかし、私は、「作品に罪はない」と思っています。
彼らの作品にかける気持ちは真剣そのものだったと思います。
「相棒」をこれまで見てきた人は、同感してくれるのではないでしょうか。
現在「相棒‐劇場版Ⅳ‐」が上映中です。
前作をしのぐスケールで描かれた作品の成功を祈るばかりです。
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