99.9 シーズン2 最終回ネタバレまで全話あらすじ&感想まとめ 元裁判官・尾崎(木村文乃)の過去は明かされるのか?

99.9 -刑事専門弁護士-2

記事内に広告が含まれています

2018年1月14日から嵐の松本潤主演で放送スタートしたTBSドラマ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ」。

日曜劇場100作品目となる記念ドラマは、人気ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」のシーズン2。
前作と同様に人気・視聴率を保つことが出来るか?

ここでは、99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡの最終回までの全話あらすじと感想を追っていきます。

【視聴率】99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 全話 視聴率推移まとめ

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第1話

第1話 あらすじ

相変わらず自分が納得するまで好き勝手に仕事を進める、刑事専門弁護士の深山大翔
その深山の仕事っぷりに振り回され、刑事事件専門ルームの室長は二人も辞めてしまっていた。

そこで、佐田篤弘に白羽の矢が立ち、佐田は条件付きで刑事事件専門ルームの室長になることに。また深山と佐田はタッグを組むことに。

そこにさっそく依頼人がやってくる
父親が殺人事件で逮捕・起訴されたが、絶対にやっていないので弁護してほしいという鈴木加代と、その親友で付き添いの元弁護士尾崎舞子である。

父親の無罪を信じる加代だったが、事件の記録を見る限り父親の鈴木二郎が犯人であることは疑いようのない事実。
舞子は父親の無罪を証明するのではなく、父親に罪を認めさせ情状酌量を求めるようにと深山に願い出る

深山は聞いているのかいないのか鈴木二郎に面会するため早速出かけて行った。舞子も後を追い一緒に向かう。

鈴木二郎は被害者から1000万を借りており、殺人事件が起きた当日はその返済日だった。
二郎は500万しか用意できておらず、返済話のもつれからカッとなって殺してしまったのだろうとされていたが果たして真犯人は?・・・

第1話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第2話

第2話 あらすじ

深山は父が殺したとされる女性の妹から現場に落ちていた遺留品だというお守りを受け取っていた。
新たな遺留品は事件の真相にたどり着くカギだと考えた深山は金沢で捜査を開始する。

斑目からの頼みで、尾崎と明石も金沢へ。
金沢地方検察庁にいた丸山にも協力を仰ぐ深山。

26年前、深山の父・大介は駅前で被害者の女子高生を拾い車で送ることに。
コンビニで下ろし別れたが、その後女子高生は家に帰らず翌日遺体で発見されることに。

駅の防犯カメラに写っていた二人の映像、現場に落とされていた大介の折り畳み傘に大介と被害者の指紋しかなかったことから、大介は事件の容疑者となり逮捕されてしまったのだった。

しかし、検察官の丸山が調べてくれた捜査記録から次々と新たな事実が発覚していく・・・

第2話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

ロケ地

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第3話

第3話 あらすじ

ロック歌手のジョージ茅ヶ崎がジャーナリストの安田を殺害したと疑いをかけられ、佐田がその弁護を担当し、会見を開いていた。

疑惑は晴れたはずなのに、茅ヶ崎が逮捕されたとのニュースが飛び込む。
茅ヶ崎が安田の事件の目撃者である石川を襲ったということだ。

接見に行くと茅ヶ崎は、佐田の指示通りに動いたために逮捕されてしまったのだと言う。

茅ヶ崎は違法賭博をしており、その件をジャーナリストの安田に脅されていた。
しかし、違法賭博の件は自ら公表するつもりで脅しに屈するつもりはなかった。
そこに、安田殺害の事件が起こったが違法賭博の件は公表しないでおこうと言う佐田の指示に従ったところ目撃者石川襲撃事件が起きてしまう。
そこでの捜査で違法賭博の件が明らかになってしまい、安田殺害の動機があると不利になってしまったのだ。

佐田の失態を取り返すためにも絶対に無罪を勝ち取れと言われ、尾崎が事件を担当することになった・・・

第3話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

ロケ地情報

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第4話

第4話 あらすじ

斑目法律事務所に一人の相談者がやってくる。
岩村梢(有森也実)の夫・直樹は取引先の専務を殺してしまい、そのあと自殺し、被疑者死亡のまま不起訴となっていた。

被害者の遺族から三億円の損害賠償請求をされているという梢に、佐田(香川照之)は相続放棄すればよいと言うが、それでは夫の罪を認めることになると梢は食って掛かる。

うちでは受けられないとその場を立ち去る佐田だったが、深山(松本潤)は梢から事件の資料を借りる。

真実が知りたいと勝手に深山は動き出すのだった。
勝手な行動をする深山を止めろと言われた尾崎(木村文乃)も止めようとしながらも、捜査に加わりだす。

被疑者死亡の場合は不起訴になることから捜査もおざなりにしか行われず、不自然な点は早速いくつも見つかる。

刑事事件を民事裁判で
佐田は一転、梢からの依頼を受けることにしたようだった・・・

第4話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第5話

第5話 あらすじ

全国裁判官会議で少年法改正について話し合われていた。
少年法の厳罰化は支持率の落ちた政府の目玉となる政策で、それに向けたいい事例が必要だと川上(笑福亭鶴瓶)は言われてしまう。

川上「ええ判決せえよ」

少年事件の裁判を担当することになった遠藤(甲本雅裕)に川上は圧力をかけるのだった。

斑目法律事務所には、少年事件の弁護が舞い込んできていた。

女子高生への強制わいせつ罪で捕まった山崎大輝(市川理矩)だが、自分はやっていないと言う。しかし、脅され自白をしてしまっていた。

事件の日には、事件現場におらず焼き肉屋に行っていたと言う山崎だったが、二か月も前の事件に対し、有力な目撃情報などは得られず、第一回の公判の日を迎える。

被害者の工藤久美子(清原果耶)は事件の日母に電話をかけていた。

通話記録を見せる検察側だったが、深山(松本潤)は母との通話記録以外が黒く塗りつぶされていることに不信感を覚え、開示請求をし認められ、第一回の公判は終了。

事件の日、焼き肉屋に行ったという山崎の証言通りに再現する深山達。
6人で引越し屋のユニフォームを着て、カルビ2人前しか頼まず、タレをボトルごともらいご飯を食べ進める。

店員「いいかげんにしてくれ!おたくの会社ではその食べ方はやってんの?」

店員(アキラ100%)は山崎の来店を覚えており、順番待ちにも山崎の名前があったのだった・・・

第5話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第6話

第6話 あらすじ

尾崎舞子(木村文乃)を寿司屋の店主・新井(竜雷太)が訪ねてくる。
殺人事件の第一発見者になってしまい容疑者になってしまったと言うのだ。興味を持った深山(松本潤)と共に調べることになった舞子。

事件のあった日に被害者の平田(三又又三)の不動産屋に約束があった新井。
不動産屋に行くにはタバコ屋の前を通らねばならず、タバコ屋には人が通ると反応するセンサーがある。

タバコ屋店主(ダンカン)によると、あの日は新井の前に若い男が通ったのだと言う。

事務所に帰ると平田の殺害容疑で男が逮捕されたというニュースが飛び込んでくる。
その男とは尾崎雄太(佐藤勝利)、舞子の弟だった。

雄太は二年前にも窃盗事件を起こしており、その窃盗事件で盗まれて見つかっていない腕時計が今回の殺人事件の現場で見つかったことが、雄太を犯人とする決め手となっていた。

接見に向かう深山と舞子。

雄太「その人は外してもらえますか」

そう言って舞子を指さす雄太。舞子が退出しこの件は深山が担当することになった・・・

第6話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第7話

第7話 あらすじ

歪んだ裁判の実態と銘打ったテレビ番組に出演し、裁判官と検察の関係について異を唱えた佐田(香川照之)は裁判官からも検察からも疎ましく思われてしまう。

佐田に検事から呼び出しがあり向かうと、業務上横領ほう助の罪で逮捕されてしまう。
佐田が顧問弁護士を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が3000万を横領し、失踪してしまったと言うのだ。

失踪した日、佐田の口座に300万が振り込まれていたことから佐田は逮捕されてしまう。

これは国家賠償請求訴訟の中心人物である佐田を陥れるための罠だと考えた佐田は、緒方を見つけ出せと深山(松本潤)と尾崎(木村文乃)に頼む。

オガタテクノロジーで専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞くと経営がうまくいっていなかったのに、子会社を設立しようとしていたことを聞かされる。

従業員の笹野桜(比嘉愛未)に、緒方の自宅を見せてもらうとカレンダーにSと花のマークが書かれていることやごみ箱から気になるレシートを見つけ、事務所に持ち帰ることに・・・

第7話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第8話

第8話 あらすじ

今回の依頼人はニシカワメッキの社長・西川(オカヤマハジメ)

選挙を控えた藤堂正彦(佐野史郎)の選挙事務所で毒物による殺害事件が起き、その毒物が混入された羊羹を西川が送っていたことから疑われたのだ。

羊羹を食べた秘書は死亡、妻は重体に。

西川は藤堂の長年の支援者であったが、宇宙開発の支援を断られるという動機があり、何より犯行に使われた毒物・セトシンはニシカワメッキのものであると鑑定結果が出ていた。

セトシンは厳重に管理されており、取り出せるのは社長の西川だけであることから疑いを晴らすのは厳しい状況だった。

そこで科捜研よりも詳しい鑑定ができるという、法科学研究所の沢渡(白井晃)に鑑定を依頼する。

羊羹を入手すれば詳しい鑑定ができると言う沢渡。
尾崎(木村文乃)は再鑑定の申請書を裁判所へ提出する。申請は通らない覚悟をしていたが川上(笑福亭鶴瓶)は再鑑定を決定する。

沢渡の鑑定で、羊羹に混入されたものとニシカワメッキのセトシンは別であること、さらに今回使われたセトシンは、二年前島根で起きた毒殺事件のものと同じであることが分かった・・・

第8話 SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”no” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 第9話(最終回)

第9話(最終回) あらすじ

今回の依頼は8年前に起きた殺人事件の再審請求だ。
妻を殺害し放火した容疑で死刑判決を受けた久世貴弘(小林隆)だが、息子の亮平(中島裕翔)は父は絶対にやっていないと言う。

当時のことを調べるうちに、久世が目撃されたとされる時刻や買った灯油の量が間違っていたことが分かり、そのことを証拠に再審請求をかける深山(松本潤)。

しかしこの件の担当である裁判官の川上(笑福亭鶴瓶)は無理難題を突き付け、再審請求を退けようとしていた。

川上には過去に再審請求を認め左遷された過去があった。
次期事務総長とも言われている川上が再審請求を通す可能性は限りなく低く、絶対的な証拠を見つけ出す必要があるのだった。

佐田(香川照之)は亮平と共に再審請求を求める会見を派手に行い、世論を動かそうとしていた。
しかし、目立ってしまったことで週刊誌に悪徳弁護士だと言うことを書かれてしまい、そのことで亮平の信頼を裏切ってしま・・・

第9話(最終回) SNSコメント&視聴者の感想・評判

[su_spoiler title=”コメントを見る” open=”yes” style=”fancy” icon=”plus” anchor=”” class=””]

[/su_spoiler] [ad#ad-1]

99.9 -刑事専門弁護士- SEASONⅡ 最終回の展開は? ※ネタバレ

99.9 -刑事専門弁護士-2の最終回はどうなるのか?
本作に原作はなくオリジナルストーリーとなっていますので、どういう結末を迎えるのかは最終回を迎えるまでわかりません。

「99.9 -刑事専門弁護士-」の脚本は宇田学氏ですが、これまで単発ドラマや深夜枠など、脚本家としての実績は少ない方です。
本作シリーズのヒットで今後の活躍の場が広がっていくかもしれません。

さて、「99.9 -刑事専門弁護士-」のストーリーの結末ですが、やはりいちばんのキーとなるのは26年前の深山の父の冤罪事件の真相でしょう。
シーズン1では、父親の冤罪の真相は明らかになりませんでした。

シーズン2の最終回まで引っ張る謎と思われましたが、まさかの2話であっさりと解決してしまいました!
やはり、深山の父・大介は無罪だったのです。
冤罪事件の真相:詳細を見る

今後は、斑目さんの発言にあった「裁判官にも問題がある。まだまだ闇は深い」というように、裁判官の闇に迫っていくと思われます。

また、東大卒の超エリート裁判官でありながら、退職してしまった尾崎舞子(木村文乃)の過去とは?
物語は裁判官にフォーカスし始めています。

[ad#ad-1] [democracy id=”35″] [ad#999]
スポンサードリンク

【ドラマを見逃した方必見!】動画配信サービス紹介

動画配信サービスなら放送中のドラマはもちろん過去ドラマも高画質で視聴することができます。
スマホ1台あれば、いつでもどこでも見たいドラマのフル動画を見ることが可能になります!
今なら無料トライアルキャンペーン中なので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

FOD(フジテレビオンデマンド)

Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function adsensem_ad() in /home/nbybzns/i-revue.com/public_html/wp-content/themes/albatros/single.php:280 Stack trace: #0 /home/nbybzns/i-revue.com/public_html/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/nbybzns/i-revue.com/public_html/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/nbybzns/i...') #2 /home/nbybzns/i-revue.com/public_html/index.php(17): require('/home/nbybzns/i...') #3 {main} thrown in /home/nbybzns/i-revue.com/public_html/wp-content/themes/albatros/single.php on line 280